カテゴリー別アーカイブ: 進撃の巨人

『進撃の巨人』25話(最終回)感想

進撃の巨人#25

第25話「壁~ストヘス区急襲(3)~」

いよいよ2クールに渡って放送されてきた進撃の巨人も今回で最終回となる。

とはいっても、原作はまだ連載中だし、アニメが終わると言っても、ストーリー的にはまだ全然伏線の回収もできていないし、謎だらけ、というか最終回に多くの謎を残して終わっているわけで、半年くらいおいて2期が始まるのはほぼ間違いないはず。

で、最終回は、巨人化したエレンが、アニが巨人化した女型の巨人に対して真っ向勝負を仕掛ける。

体の損傷を顧みず、女型の巨人に食らいつく巨人化エレンに、女型の巨人も怯み、壁を登って壁外へと逃れようとするが、すかさずそれを阻止するミカサ。

相変わらず、ミカサの動きはキレッキレだね。

格好良すぎ。

巨人に取り込まれそうになる瞬間にエレンを救出に現れるリヴァイ兵長や、憲兵団に囲まれても全く動じないエルヴィン団長も格好良すぎだし。

アニは結局、クリスタルに引きこもってしまい、真相は藪の中。

とりあえず、調査兵団は首の皮一枚でなんとかつながっているという状況。

そして、今後の展開として、「壁の中にこそ敵がいる」的な衝撃の発言。

そして、女型の巨人が登ろうとして傷つけたウォールシーナの壁の中から覗く、謎の巨人。

原作の進み具合もあるだろうけど、早く2期を見たい。

とりあえず、原作12巻は予約したし、12月に届く特典の DVD を楽しみにしつつ、2期の発表を待とう。

それにしても、あまりにも、世界は残酷すぎる・・・

そんな「現実」というものを考えさせられるアニメだった。

『進撃の巨人』24話感想

進撃の巨人#24

第24話「微笑み~ストヘス区急襲(2)~」

アニを巨人化前に捕らえたと思った瞬間、指輪の仕掛けにより巨人化を許してしまう。

調査兵団の周到に張り巡らされた作戦をことごとくかわしていく女型の巨人。

多数の犠牲を出しつつも、ハンジが指揮する第三作戦でなんとか捕獲したと思ったのも束の間、罠から抜けだされ逃走を許してしまう。

もう為す術なしかと思われた瞬間、ようやく巨人化を果たしたエレンが、女型の巨人に襲いかかる。

ということで、エレンの甘ちゃんっぷりと、それをたしなめるミカサが対照的だった。

にしても、ミカサ怖い。

生死がかかっているという問題以上に、エレンが少しでもアニを気にしているという点で、エレンに激怒している感じが女性らしいというか、ミカサらしいというか。

嫉妬怖い。

「エレンは私のモノだ~」っ的なことも叫んでたし。

それにしても、「現実は残酷だ」というか、この作品「現実以上に残酷」だよね。

次は最終回になるのか、どうまとめて終わるのか、気になるところ。

「続きは劇場で」なんて、ディケイドもビックリの終わり方だったりして。

そうそう、CMで流れてたけど、原作12巻の限定版には、特別編のDVDが付属するらしい。

この特別編というのが、調査兵団の前日譚ということで、リヴァイ、エルヴィン、ハンジのエピソードになるらしい。

12月発売の原作12巻だけど、限定版の予約は10月4日までってことで、速攻予約しちゃったよ。

『進撃の巨人』23話感想

進撃の巨人#23

第23話「微笑み~ストヘス区急襲(1)~」

壁外調査から戻って、一時の安寧を得られるかと思いきや、そうはさせてくれないのがこの作品。

憲兵団の腐敗を憂う若者と、それを咎めるでもなく、支持するような素振りさえ見せるアニ。

そんなアニを、捕らえるための作戦が静かに進んでいく。

アルミンがアニに声を掛けるところから、静かだが、いきなり息を呑む展開が始まり、地下に誘導しようとする時点で緊張感はピーク。

アルミンの平静を装った呼びかけ、エレンの悲壮感を含んだ叫び、そして最後はむき出しにした憎悪を隠そうともしないミカサ。

緊張がピークに達した瞬間、アニを抑えつけることに成功したと思ったその瞬間、それは起きた。

しかし、わざわざはめていたあの指輪に何か意味があるだろうと思っていたが、なるほど、そんな仕掛けがあったのか。

さすがにそこまでは対応しきれないよね。

『進撃の巨人』22話感想

進撃の巨人#22

第22話「敗者達~第57回壁外調査(6)~」

女型の巨人も相変わらず迫力満点だったが、リヴァイ兵長の全力に鳥肌が立った。

女型の巨人と言えども、全力で削りまくるリヴァイ兵長の前では防戦一方にならざるを得ず、肌を硬化させる能力さえなければ、急所さえ狙えていただろう。

ミカサも驚くリヴァイ兵長の強さにしびれた。

そして、任務を忘れて女型に向かいかけるミカサを冷静に自らの身を挺してフォローするあたりも、格好良かった。

そんなリヴァイ兵長の活躍でエレンを取り戻した後は、壁に戻るまでは地獄だった。

どんだけこの話は救いがないんだよ、ってつくづく思う。

マンガやアニメ、小説など、いわゆるフィクションの世界では、そうそう人は死ななかったりするもんだけど、進撃の巨人に限っては、ペトラさんにしてもオルオさんにしても、そう簡単に死ぬわけがないポジションの人達があっさりと死んでいく。

所詮フィクションの世界と思いながらも、この残酷過ぎる状況には、毎回愕然とさせられる。

続けて「ロウきゅーぶ!」を見るからいいものの、そうじゃなきゃちょっとやってられないね。

『進撃の巨人』21話感想

進撃の巨人#21

第21話「鉄槌~第57回壁外調査(5)~」

女型の巨人強し。

エルド、オルオ、ペトラまでやられた。

これでリヴァイ班は、リヴァイ兵長とエレン以外は全滅したわけだ。

いくらなんでも被害が大きすぎるよね。

精鋭中の精鋭であるリヴァイ班のメンバーがこれだけやられてしまうとは。

もう調査兵団の中には熟練の兵士はほとんど残っていないんじゃないかと心配になる。

巨人化したエレンと女型の巨人の戦いも、めちゃくちゃ迫力があって良かった。

エレン優勢に見えていたけど、力の制御ができてないのと、勢いだけの攻撃だけでは、やはり女型の巨人にはかなわないのだろう。

次回はいよいよミカサとリヴァイ兵長が協力して女型の巨人と戦うようだ。

それにしても、調査兵団のマスコットとも言えるペトラさんまであっさり死んでしまうとは、なんて非情な作品なんだろう。

『進撃の巨人』20話感想

進撃の巨人#20

第20話「エルヴィン・スミス~第57回壁外調査(4)~」

エルヴィン団長かっこよすぎ。

リヴァイ兵長をはじめ、調査兵団はみんなかっこいいけど、エルヴィン団長は器の大きさがひとまわりもふたまわりも違うんだね。

そりゃあ、リヴァイ兵長だって素直に命令に従うよね。

そして、この命令が来週、きっと功を奏すのかも。

脱出した女型の巨人がいよいよエレンに迫っているし。

しかし、撤退命令が出てから、ペトラたちの恥ずかしい話で盛り上がっているかと思いきや、唐突にグンタさんがやられるとか、容赦なさ過ぎ。

『進撃の巨人』19話感想

進撃の巨人#19

第19話「噛みつく~第57回壁外調査(3)~」

巨大樹の森の中心をエレンを守りながら疾走するリヴァイ班であったが、背後に女型の巨人が迫るものの、立体機動への移行はしない。

兵長の指示をじっと待つリヴァイ班のメンバーにやきもきしながら、自身が巨人化することで女型の巨人に対向しようと考えるエレン。

そんなエレンに対して、リヴァイ兵長は自分で決めろと言い放つ。

今回の話は、半分以上回想シーンとなっていて、エレンが調査兵団に入ってから巨人化の実験を行ったこと、そしてそれが上手く行かなかったこと、そしてリヴァイ班のメンバーとの絆を結ぶ過程が描かれた。

結局エレンは、自分のことを恐れながらも信頼してくれているメンバーのことも考え、リヴァイ兵長の指示に従うことを選択。

その直後、エルヴィン団長の号令の元、女型の巨人の動きを止めることに成功する。

さすがに女型の巨人もこれまでか、と思うが、まだまだ何があるかわからない。

『進撃の巨人』18話感想

進撃の巨人#18

第18話「巨大樹の森~第57回壁外調査(2)~」

今回の笑いどころは「結婚したい」と心の中で呟いたライナーだよね。

クリスタ、安定の人気。

もっともあの場でクリスタに見とれていたのはジャンとライナーだけだけどね。

アルミンだけはいつも冷静。

そういえば、アルミンは少なからずミカサに気があったりするんだろうか?

まあ、ライナーがクリスタと結婚する以上に分が悪いのは明確だから、それ以上は考えられないだろうけどね。

最後の巨大樹の森では、これ以上ない緊迫感の中、次回へと続く。

次あたりで、リヴァイ兵長とミカサの競演が見られるかな。

それにしても、女型の巨人怖い。

夢に出てきそう。

あんなのに全力疾走で追われたらしょんべんチビるよね。

『進撃の巨人』17話感想

進撃の巨人#17

第17話「女型の巨人~第57回壁外調査(1)~」

前半は、索敵陣形の狙い、機能性、利点など、わかりやすい説明だった。

これまで市街地での戦闘シーンしかなかったこともあって、平地での戦闘は新鮮だった。

けど、立体機動装置の利点を生かし切れない平地というのは、兵士たちにとって相当なリスクなんだろう。

そして、そんな緊張感が伝わってくるのが妙にリアルだった。

平地を駆けながら周囲を見回すような描写とかね。

女型の巨人もやたら迫力あるし、動きは早いし。

ところで「女型」って、「おんながた」じゃなくて「めがた」なのね。

ここ最近ジャンが格好良くなっているし、今回はアルミンも見せ場があったね。

アルミンの頭脳明晰っぷりを強調するような回と、ライナーの思わせぶりな脱出の仕方とか。

なんか色々凝縮されていてすごかったね。

女型の巨人は、リヴァイ兵長やミカサによって、なんとかなるんだろうか?

そして女型が向かった先で、エレンは無事でいられるのか・・・

次が楽しみでしょうがない。

けど、来週は帰省中で見れないかも。

盆明けにまとめて2話見ることになるのか。

『進撃の巨人』16話感想

進撃の巨人#16

第16話「今、何をすべきか~反撃前夜(3)~」

捕獲した巨人を殺害した犯人の捜索は、アルミンやミカサなど、まだ所属の決まっていない訓練兵にまで及んだ。

しかし、依然として犯人は発見されず、その間にも訓練兵の所属先を決める日が近づいてきていた。

前回の作戦の惨状を目の当たりにして、悩む訓練兵たち。

ジャンもその中のひとりではあったが、誰よりもジャンの事を理解していたマルコの言葉を思い出し、調査兵団への入団を決意する。

そして、アルミンやミカサだけでなく、コニーやサシャも調査兵団への入団することとなる。

そして、新しく入団した兵士たちにはすぐさま次の作戦のための教育が行われ、その後、壁外調査へと向かっていった。

というこで、今回はアクションシーンはほとんどなかったものの、ジャンを中心とした訓練兵たちの心理描写や覚悟をきめるまでのやり取りなど、下手なアクションシーンよりも熱い展開だったように感じた。

マルコの死を知った瞬間のエレンにしても、エルヴィン団長の訓練兵に向けた演説にしても、とにかく見せ場の多い回だった。

これまでの惨劇を思い起こし、次回からの激動を予感させる、そんな演出にあっという間に時間が過ぎてしまった。

ミカサの「あのチビ!」って言うシーンも、おそらくその発言を聞いたリヴァイ兵長の表情とか、この先もひと波乱もふた波乱もありそうな予感。

『進撃の巨人』15話感想

進撃の巨人#15

第15話「特別作戦班~反撃前夜(2)~」

無事、エレンの身柄は調査兵団に預けられることになったが、エレンを擁する調査兵団が活動拠点として使用する古城に到着した。

長らく使用されていなかった古城を使うため、調査兵団一行は、総掛かりで大掃除を始める。

クールで乱暴な喋りが格好いいリヴァイ兵長もその例外ではなく、というか率して掃除をしている姿に萌えた。

格好いいのに可愛い、というか、やることはちゃんとやる姿にあらためて感動した。

後半は、変態的とも言えるハンジさんが主役となるが、一見すると変わり者でしかないハンジさんも、きっと何か大事なことを見つけられるのかも、と思った矢先、捕獲した巨人二体が内部の人間に殺害されてしまう。

犯人は憲兵団によって調査されることになる、ってことだけど、あれやったのって、エルヴィン団長とリヴァイ兵長じゃないの?

手際が良すぎるし、現場を去る瞬間のエルヴィン団長の思わせぶりなセリフとか。

もっとも、あの二人が犯人だったとしても、捕まるようなヘマはしないと思うけど、万が一捕まっちゃったりしたら、調査兵団自体も無事には済まないよね。

とにかく、これからの話の展開が気になるところ。

『進撃の巨人』14話感想

進撃の巨人#14

第14話「まだ目を見れない~反撃前夜(1)~」

後半開始。

前半最後に収容されていた牢屋に囚われたままのエレン。

まともに水さえ与えられていないほどひどい扱いのまま、何日も放置されていた模様。

やがて連れ出された先は、いきなり審議会。

エレンの処遇を決めるために、憲兵団と調査兵団がそれぞれに意見を主張する。

しかし、憲兵団内でのグダグダをきいていたエレンが突然ブチキレる。

「いいから、黙って俺に全部投資しろーーーーーっ!」

と叫んだまでは良かったが、すかさずリヴァイ兵長にフルボッコにされるエレン。

けれど、そんな調査兵団の策によって、無事エレンは調査兵団へ。

にしても、エルヴィン団長とリヴァイ兵長は、どこからが策だったんだろう。

エレンをボコって調査兵団が預かるという筋書きはあったとしても、エレンがキレなかった場合はどうするつもりだったんだろう。

駐屯兵団を煽るか、エレン自身を煽ってどうあってもボコる方向だったんだろう。

まあ、あの雰囲気の中で誰かしらキレるのは間違いなさそうだし、何でもいいからきっかけになれば良かったんだろうね。

エレンがキレ始めたあたりで、エルヴィン団長とリヴァイ兵長が目配せしているところが目に浮かぶようだ。

いい人なのに容赦しないリヴァイ兵長は格好いいね。